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期間別断食方法一覧
一日断食の方法と効果
朝と昼を抜くだけの一日断食
一日断食は土・日の週末、休日等を利用して行なえば、普段忙しいという方でも仕事に支障なく実行できます。半日断食が、自分のライフスタイルに合わないという人もいるかと思います。そういった方たちには、週に一回の一日断食が良いでしょう。
一日断食のやり方は、朝・昼の食事を抜くだけです。前日の夕食後から、当日の夕食までの24時間の断食ということになります。
一日断食は、一週間のうちこれと決めた一日を断食します。朝起きてから夜寝るまで、液体物(水分)以外は何もとらない方法です。何も食べなければ良いのですが、生水を適量(1日1,5~2リットル)補給して下さい。
断食明けの食事のことを、「復食」と呼びます。一日断食後の最初の復食は、半かゆ(普通のおかゆに同量のお湯を入れたお湯)に梅干、次の食事は全かゆ(普通のおかゆ)。その次の食事で、普段の食事の半分量にするといった形で、徐々に戻していきます。
復食の注意点
断食では、「復食」が非常に重要です。これまでの断食の反動で食欲まかせに食べてしまうと、一日断食の頑張りが水の泡になります。さらには胃腸を荒らし、肝臓がはれてしまう恐れもあるのです。
断食明けの内蔵は、非常にデリケートになっています。復食の間は、肉・魚といった動物性の食物、あるいは油や砂糖の入ったお菓子は厳禁です。
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七号食とは、十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法で管理人が最もオススメできるソフト断食法。その健康効果はかなり大きいです。こちらに結わえる式七号食実践者のレポートが掲載されています。一度ご覧になってみて下さい。